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調教プレイ完全マニュアル｜初心者向けプレイ10選・全30種類以上の早見表・調教のやり方を解説
片足を持ち上げてピストンする
慣れてきたら片足を持ち上げてピストンをしてみましょう。

通常の立ちバックより不安定な体勢となるため難易度はアップしますが、そのぶん興奮度はかなり高めです。

片足を持ち上げての立ちバックの大きなメリットは深く挿入できる点とビジュアル的にエロい点。足が広がることで深く挿入できるようになり、女性の快感度が高まります。また大きく広げた足は視覚的にエロく、男性の興奮にも繋がりますよ。

ただ前述したように片足を持ち上げる際はバランスが取りづらくなるため、ソファや壁を使ってしっかりと体を支えてもらうようにしましょう。

鏡の前でプレイする
鏡の前でプレイするのは興奮度を高めるのに非常におすすめです。特にMの女性は、羞恥心から気持ち良さがアップするのは間違いありませんよ。

また鏡の前で立ちバックをするときは言葉責めやスパンキングなどのSMプレイを組み合わせるのがぴったり。相手がMであればあるほど、快感を覚えるはず。

鏡の前でプレイするときはできるだけ全身が映るようなものであればなお良いですよ。

着衣のままプレイする
立ちバックをやるとき、着衣のままプレイするのもおすすめです。

裸でももちろん良いのですが、着衣のままだと非日常感が高まります。本能のままに突然プレイが始まったような雰囲気になり興奮度がアップするのです。

また挿入時は相手の下着を脱がせるのではなく、パンツをずらして挿入するとよりそれっぽいシチュエーションになって良いでしょう。

さらに着衣で立ちバックをやる場合、鏡越しだとよりビジュアル的なエロさを楽しめるためおすすめです。

女性にリードしてもらう
男性主導の体位である立ちバックですが、あえて女性にリードしてもらうのもおすすめ。女性自ら動いてもらったり、「まだ動いちゃだめ」のように言葉責めをしてもらったりと色々な楽しみ方があります。

相手がMだとなかなか難しいかもしれませんが、S気質の女性であればぜひリードしてもらいましょう。新鮮な気持ちになれて、興奮度が高まるのは間違いないですよ。

ペニスが抜けやすい場合は体勢を工夫する
立ちバックはスタンダードな体位に比べると、ペニスが抜けやすいと言えます。ピストンの途中でペニスが抜けると雰囲気が悪くなってしまうため、体勢を工夫して抜けないように対策をしておくのがベターです。

前述したように、女性がお尻を突き出すようにしたり片足を上げたりすると挿入感が深まりペニスが抜けにくくなります。ペニスが抜けにくい＝挿入感が深くてポルチオを刺激しやすいということですから、女性がイキやすくなるのもメリットです。

男女の理想の身長差は15センチと言いますが、立ちバックもそれと同じで身長差があり過ぎるとなかなかスムーズにプレイするのが難しいです。

この項では身長差があって立ちバックをやるのが困難な場合の対処法についてご紹介しています。上手く立ちバックができない人はぜひご確認ください。

男性の身長が低い場合：女性が足を開き膝を軽く曲げる
立ちバックをするとき男性の身長が低い場合は、女性が足を開いて膝を軽く曲げるのがおすすめです。

あまりに身長差があるケースだと難しいかもしれませんが、ある程度なら対処できるはず。男性はできるだけ足を開かないようにしましょう。またこのとき、女性は前傾姿勢をイメージするとスムーズにプレイが可能ですよ。

ただし女性が足を広げる場合は体の負担が大きくなるため、壁やソファなどを使ってしっかりと体を支えてもらうようにするのがベターです。

女性の身長が低い場合：ベッドやソファに乗ってもらう
女性の身長が低いケースだとベッドやソファに乗ってもらったり、段差のある場所でプレイしたりするのがおすすめです。

もちろんある程度の身長差なら、男性が腰をかがめればなんとかなるものですが、体力的にきつかったり腰がダメージを受けたりする可能性があるためできれば避けるのが良いです。

ベッドやソファに乗る際は片足だけ乗せて膝立ちするのが、バランスが取りやすいです。段差がある場所でプレイするときは、転倒しないように注意しなければいけません。

その他、ヒールやかかとの高い靴を履いてもらうのもおすすめ。ただしヒール部分が細いものだと危険なので、ピストンをしても転倒の心配が少ないものを使用してもらうのがベターです。